ノコギリヤシは天然ハーブ・正しい服用をしていれば問題はまずなし

中高年男性で悩まされている人の多い頻尿の症状を改善する効果が期待できることもあって、ノコギリヤシが注目を集めています。海外では医師の処方薬として使用されているくらい、高い効果が期待できます。

 

ただし医薬品として海外で使用されていると聞くと、「副作用の心配はないの?」という疑問がわいてくるかもしれません。結論から言いますと、ノコギリヤシを摂取したことで副作用の発生するリスクはゼロに限りなく近いといって良いでしょう。

 

そもそもノコギリヤシは化学的な成分ではなく、ハーブの一種です。もともと自然に生息している植物ですし、食用としても使用されているものです。よって、ほとんどの人が問題なく摂取できると言って良いでしょう。

 

過剰摂取には注意が必要

あくまでも普通の用量・用法で摂取しているのであれば、副作用の起きる心配はないでしょう。ただし過剰摂取をした場合には、この限りではありません。もしノコギリヤシを過剰摂取した場合、いろいろな副作用の症状の起きる可能性があります。可能性のある症状として、下痢や便秘、めまい、吐き気といったものに悩まされる可能性があります。

 

頻尿などの効果を早く実感したいと思う人の中には、「一杯摂取すれば効果もより早く現れるだろう」と考える人もいるようです。しかしたくさん摂取すれば良いというものではありません。むしろ上で紹介したように、副作用に苦しめられる可能性もあります。適量を毎日摂取し続けることが、効果を実感するための近道です。

 

ちなみにノコギリヤシ100%をカプセルの中に凝縮して配合したサプリメントに、ノコギリヤシPUREがあります。ノコギリヤシPUREの場合、1日2粒を摂取することと推奨されています。

 

1〜2粒多く摂取してもすぐ副作用の現れる心配はないかもしれませんが、過度の摂取は控えるべきです。ちなみにノコギリヤシPUREには1袋60粒配合されているので、1日2粒のペースで消費すれば、ちょうど1か月後にはなくなるわけです。

 

治療を受けている人は医師に相談を

ノコギリヤシPUREを購入しようと思っている人は、頻尿に悩まされている中高年男性が多いでしょう。中高年になると体のいろいろな所が傷んで、薬を普段から内服している人も多いかもしれません。もし常用薬があれば、ノコギリヤシPUREを購入する前に主治医に相談して、摂取して問題がないか確認しておきましょう。

 

例えば抗血小板薬や抗血液凝固薬を服用している人は、ノコギリヤシは摂取しない方が良いといわれます。併用してしまうと、血液の粘度が下がってしまうのです。このためひとたび出血してしまうと、なかなか血液が固まってくれず、大量に失血する恐れがあるのです。

 

ノコギリヤシには、男性ホルモンの働きを弱める効能があります。このため前立腺肥大の症状を軽減し、結果的に頻尿や残尿感の改善をもたらすと言われています。その他にも男性型の脱毛症の改善効果も期待されています。

 

逆に言えば、ホルモン療法を受けている人がノコギリヤシを摂取すると、治療の効果を弱めてしまう恐れもあるわけです。その他にも経口避妊薬を使っている人も、薬の作用にマイナスの効果をもたらす恐れがあるといいます。ピルを摂取した時には、ノコギリヤシを摂取しないようにすると決めておきましょう。

 

女性の場合、妊娠・出産を控えている人でノコギリヤシの摂取を控えた方が良い人もいます。男性の胎児・赤ちゃんの場合、男性ホルモンの働きを弱めるノコギリヤシを摂取すると子供の成長に悪影響を及ぼす危険性があるからです。